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≪青い文学≫第6回 「桜の森の満開の下 後編」 【感想】
2009-11-16 Mon 20:20
 都に出てきたものの、なじめるはずもなく、次第に常軌を逸していく男。
 
 強盗し、その首をもってかえったことで、女は首を求めるようになるんだけど…なんつーか、男にとって都合のいい話にされちゃってるよなと思うのであった。
 結局は、悪女に振り回された男の話ってことなんだろうけど、狂ってしまう理由を、女ではなく「桜」にしてるところが、卑怯なんだよ。

 ってことで、昔読んだときに、なんともいえない不快感があったけどその理由はわからなかった。
 が、今回のアニメでわかりましたよ。

 うん、結局は男は自分の弱さを他のせいに、しかも女のせいにする強ささえなくて、桜という責任のないものに押し付けているところがむかつくんだよ。

 たしかに桜には不思議な魅力がありますけどね。
 
 うむ。得体のしれない熱みたいなものに押し流されて戦争した、っていうそういうことへの自省の意味もあったのかもしれないな。

 ともあれ、意外と考えさせられるアニメになってました。
 面白かった。





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